7月12日水曜日
本日の目標
★ポジション量をしっかり守る
★損切後のトレードを引っ張られずにやる
「相場をコントロールすることはできない。自分のポジションをしっかりコントロールし、計画通りのエントリーできたなら、それは自信にしてよい。結果は関係ない」
「大勝することが大切なのではない。自分のトレードすると決めたところで、決めたポジション量で、決めた決済をすることが大切なのだ。損得は関係ない。」
21:30 超重要指標あり
本日東京朝はまとめている時間なく欧州からスタート
東京朝はかなり円が強く円高に
インチャート
ドル円が140円を割って戻りを試しているときに
ポンド円も下髭を出していたので少々の反発狙いで買い
あまり良いトレードではない 勢いの反対に逆らってやるトレードは実りが少ないから、むしろそのあとのキリバンからの売りをすれば良かったといまは思う
欧州前半
ここからは悩みとともに解決策を考えるトレード2発
もっと伸びるはずだ! このはずだにヒントがありそう。そりゃ伸びるときは伸びるけどさ・・・
ではふたつのトレードを振り返る
まずは上記(1回目)
かなり弱気相場 直近安値での推移であったが、180円までは下げ余地があると判断しての安値付近からの売り
1分足での高値更新ならあきらめるつもりのかなり損切がタイトであるが、売り方向への流れが強いと考えての売り(ショーターなんだなとつくづく感じるが 危険なところにつっこむので勝率は低い)
その後幸いに下落開始
一度建値まで戻されるがそこで追加
で途中計100pips超えの利益まで行くが(ポジション追加しており、ぎりぎり各ポジション20pipsいかない程度)反転上昇してブレイクイーブン手前まで達してしまい撤退
(さすがにマイナスに触れるのはつらい)
しかし、直後にやはりまだ下方向と思い売りを再開
直後なので上記の決済はなんだったのかということになる
そしてポジションを再度構築 といっても入りなおしなので固めての売り
追撃はさっきやって失敗しているのでひよってやらず
追撃はいまみたいに十分に落ちてきたところでは控えたほうがよいな
なんとか安値更新してくれたが、50銭の壁に阻まれて下髭を連発
1分足で2回目トライ失敗したため決済とした。(もう一度戻されるのは精神的に無理)
その後としては
ほんのり安値更新後にビューンと上にあがってしまった
割と安いところなのでこのようなことが起こりやすい
ということでわかったこととしては
売りが続いて割と安いところに来たらのびたらもらう(もたもたしているなら)
その後伸びたら伸びたで勝ち逃げ最強と思うこと
及川師匠はlotあげて50pips程度を獲りに行くので100pipsとれたら御の字
もちろん伸びそうなところはがんばるが(ボラも十分にあって割と最初の波のところなら)
基本はのばしてのばしてというタイプではない
ある程度(15pips程度)のびたら1-2ポジションはやはりもらっておくが吉
精神的に落ち着くので、利益を焦る気持ちはわかるが、状況にあわせて利益をもらおう
180円まではいくでしょう!行くはず!!
こう思ったら危険信号 相場に絶対はない!
勝ったり負けたりしながらやっていこう