7月５日水曜日
五十日
高値圏の高いところで横這い推移
下げて良いところでなかなか下げずに安値切り上げているので
一旦は高値更新して184円台トライをまずは考えておく必要はある
更新した場合は続伸するのかフェイクなのかを見極める必要性が強い
もう一回ダブルトップなら失速する可能性も
高値圏での横這い継続も当然視野に
いきなり今回の上げを全否定することはあまりなく、一旦日足クラスの押し目を探りにいく可能性もある（その起点が本日かは不明）
大切なのは現在の方向性にのっかること
こうなりそうでやると大怪我するので
東京時間午前
インチャート
10時を境に高値圏から強い下落 この下落前にチャートみれていればよかったが
高値圏での下落からここからの一時的な下落を予想 最低限 直近安値まではいけるとふんでの売り
その後の戻しでのポジション調整も視野にははいっていた
途中
アウトチャート
上で追加して
戻してきたところでとんとんとなった ここで最初の入りがわるかったのもあり
一度撤退 時間的にも１１時を迎えて動きにくくなる時間なので
まずは様子見をすることとした
動いた後に追いかけるのはやはりリスクは高めになる
どうしても損切まで距離がでてしまうから
ポジショニングでうまく誤魔化せればよいが、まずはエントリーを我慢しないといけない
その後
やはり横ばいでやきもきする前に撤退できたのはよかった
東京時間後半から欧州初動
インチャート
１４時過ぎから底値をうって上昇してきた
この底値をとるのはなかなかレベル高そう 時間的にも乗りがたい
その後の押し目チャレンジ
強く売られてもおかしくないところだが下げないならあげたいのだろう
押し目買いをチャレンジ
アウトチャート
結果長いこともんだけれども利確することができた
もっとちょこちょこ利確はさめて下からいれることができたらよかったな
１ポジだけ上のあたりで早めに利確できていたので下で追加可能だったが・・・
ポンドドルも試しに・・・なんてやっていたからできんかった
やはり色々器用にやるのは無理なので１通貨をしっかりやっていく
色々やるのは次のステップなのでまずはあきらめよう
欧州時間
インチャート
184円のキリバンタッチ ポンドドルの三尊ポイント
で逆張りの売り ポジション量はひよって半分程度
みどり線あたりで一度もらえたらといった印象
アウトチャート
幸いグンと伸びてくれたので利確できた
もう一度あげてから下げてきたのは伸ばせそうに見えるもう一度トライする価値はあるだろう
直近安値ブレイク期待の売りとなる
インチャート
割と直後にチャンス到来で売り
直近高値までみたいところだが１分足に沿ってトレードしてみよう
アウトチャート
その後、順調に伸びてくれたので利確することができた
もう少し下まで伸びたけど、まあそれはそれで
とことん伸ばすのもありなんでしょうが、まずは利確することが大切なので
コツコツやっていきましょう。pipsとしては満足のいくものでしょうし。
短期間でこれだけとれるならよいと思います。
さて課題としては、伸びたらピラミッテイングしたかったのだが
これがなかなかできない
部分利確を優先してしまいピラミッテイングをするという頭が全くなかった
いれるならどうやったらよかったかを検証
候補は直近安値を割ったAとB
Bではやや遅すぎるのでいまひとつ
上からもっていたポジションを１分足１０EMA超えまでもって（いまだ超えていない）
A超えたらクローズとするつもりでもうえいやで追加していくしかなさそうに思える
落ちそうだとおもったら追加
１分足ミドル超えなら潔くあきらめる
次トライしてみよう
その場合、今回は部分利確を徐々にしていったけど
上のポジションは目標に（今回であれば赤点線あたり）においておいて
そこまでを勢いあるうちに追加ポジションで利確していくイメージだろう
NY時間は無理せず終了
勝ち逃げることができた
本日の反省・改善点
下げたところからの売り
売ること自体はやぶさかではないがポジション量を減らして戻しに対応すべし
まずはリスクケアを
むずかしいが、グンと動くだろうときは頑張っておこなっていきたい
一度試してみるしかない
